〜 よっちゃんの ひとことコラム 〜
『 “教え続ける人” より “学び続ける人” であるということ 』
指導者という立場にいると、いつの間にか “教える側” とか “導く側” でいなければならない、そんな思い込みを抱えてしまうことがあります。
でも、現場に立ち続けていると気づかされます。
一番多くのことを教えてくれるのは、目の前にいる子どもたちだということです。
うまくいかなかった日。
思うように伝わらなかった瞬間。
子どもが立ち止まった、あの沈黙の時間。
それらはすべて、「こうすればよかったんだよ」と、子どもが静かに示してくれていたサインなのかもしれません。
指導者が迷い、変わり、学び続ける姿は、子どもにとって「失敗しても大丈夫!」「やり直していい!」という何よりの安心になります。
完璧な指導者である必要はありません。
子どもと一緒に考え、一緒に立ち止まり、一緒に前へ進もうとすること。
その姿勢こそが、教室の空気をやわらかくし、子どもが自分らしくいられる土台になるのだと思います。
今日もまた、私たちは教えながら、教えられています。
それが指導という仕事の、いちばん大切なところなのかもしれません。
子どもたちは、いつもまっすぐに “今” を生きています。
その姿が、大人の私にとってのいちばんの学びでした。
“完璧な指導” よりも “誠実なまなざし” 。
これからも、子どもと共に歩く指導を大切にしていきたいです。


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