第2回記事 コラム

ひとことコラム

〜 よっちゃんの ひとことコラム 〜


“優しい声かけ” は、指導を弱くするのか? 』

「そんなに優しくしていたら、子どもが甘えるのでは?」
指導現場では、こうした不安の声を耳にすることがあります。

けれど実際に声かけを変えてみると、子どもが「言うことを聞かなくなる」どころか、自分から動こうとする場面が増えたことに気づきました。

強い命令は、短期的には行動を引き出せるかもしれません。
しかし、不安や緊張が強い子どもにとっては、「動けなくなる」「固まる」「心を閉じる」きっかけにもなります。

一方で、

  • 具体的で
  • 見通しが持てて
  • 「一緒にやるよ」というメッセージが含まれている

このような声かけは、子どもにとって “安心して動き出せる合図” になります。
声かけを優しくすることは、基準を下げることでも、指導を諦めることでもありません。

“子どもが自分の力を発揮できる状態を整えること”。
それこそが、指導者の大切な役割なのだと思います。

声を荒げなくても伝わる方法がある。
それを知れただけでも、今回の失敗は、私にとって大きな学びでした。


コメント

タイトルとURLをコピーしました