第1回記事 コラム

ひとことコラム

〜 よっちゃんの ひとことコラム 〜


『 “声かけ” は、指導力そのものかもしれない! 』

「早く並んで!」
指導の現場では、誰もが一度は口にしたことのある言葉ではないでしょうか?

時間に追われ、全体をまとめなければならない場面では、つい強い口調になってしまうこともあります。
それは決して、指導者の怠慢でも、愛情不足でもありません。

ただ一方で、子どもによっては、

  • 言葉を処理するのに時間がかかる
  • 急な指示で頭が真っ白になる
  • 怒られたと感じた瞬間、動けなくなる

そんな特性を持っていることがあります。
その子にとっては、指示の内容よりも先に、

  • 「怖い!」
  • 「責められた!」
  • 「自分はダメなんだ!」

という気持ちが心を占めてしまうのです。

指導とは、技術を教えることだけではありません。
子どもが「安心して失敗できる空気」をつくることも、立派な指導力のひとつだと、私は今、感じています。

ほんの少し言葉を変えるだけで、”並べない子” は “考えている途中の子” になるかもしれません。

声かけを見直すことは、子どもを変えることではなく、私たち自身の指導を深めることなのだと思います。


コメント

タイトルとURLをコピーしました