第3期 第3回 コラム記事

ひとことコラム

『 「どうしてこんなことで?」と思った日のこと 』
〜 よっちゃんの ひとことコラム 〜


「どうしてそんなに嫌がるの?」

子どもと過ごしていると、思わずそう言いたくなる日があります。

  • 予定が少し変わっただけ
  • いつもと違う道を通るだけ
  • お気に入りのコップが見当たらなかっただけ

大人から見ると小さなことです。

だからこそ、

「そこまで困らなくてもいいのに」

と思ってしまうことがあります。


私もこれまで多くの子どもたちと関わる中で、

同じような場面をたくさん見てきました。

そして保護者の方から、

  • 「私の伝え方が悪いのでしょうか?」
  • 「もっと慣れてほしいんです…」
  • 「毎回こうなるので疲れてしまいます…」

という声を聞くこともありました。


  • 子どもの気持ちを理解したい
  • でも毎日忙しい
  • 日々、時間にも追われる
  • 余裕がない日もある

だから戸惑ったり、イライラしたりすることがあります。

それは決して特別なことではありません。

それだけ真剣に子どもと向き合っているからなんです。


ある保護者の方が、こんなことを話してくださいました。

  • 「私はずっと、うちの子は変化に弱いと思っていました」
  • 「でも違ったんです」
  • 「変化が嫌だったんじゃなくて、不安だったんですね」

その言葉がとても印象に残っています。


  • 子どもが泣いているとき
  • 怒っているとき
  • 動けなくなっているとき

私たちは、その行動に目が向きがちです。

でもその奥には、

  • 「どうしたらいいの?」
  • 「急に変わってしまって困っている…」

そんな気持ちが隠れていることがあるんです。

もちろん、すぐに気持ちを切り替えられる日ばかりではありません。

大人だって疲れる日があります。

だから、「またうまく対応できなかった」

と、自分を責める必要はないと思うのです。


  • 子どもを理解しようと悩んだこと
  • どう関わればいいのか考えたこと

その時間そのものが、すでに子どもを支える大切な関わりになっています。

急な変更に戸惑う子どもたちは、安心できる場所を探しています。

そして保護者もまた、

「これで大丈夫かな」という安心を探しながら毎日を過ごしています。

子どもも大人も、安心を求めている。

そう考えると、少し肩の力が抜けると思いますよ。


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