『 「どうしてこんなことで?」と思った日のこと 』
〜 よっちゃんの ひとことコラム 〜
「どうしてそんなに嫌がるの?」
子どもと過ごしていると、思わずそう言いたくなる日があります。
- 予定が少し変わっただけ
- いつもと違う道を通るだけ
- お気に入りのコップが見当たらなかっただけ
大人から見ると小さなことです。
だからこそ、
「そこまで困らなくてもいいのに」
と思ってしまうことがあります。
私もこれまで多くの子どもたちと関わる中で、
同じような場面をたくさん見てきました。
そして保護者の方から、
- 「私の伝え方が悪いのでしょうか?」
- 「もっと慣れてほしいんです…」
- 「毎回こうなるので疲れてしまいます…」
という声を聞くこともありました。
- 子どもの気持ちを理解したい
- でも毎日忙しい
- 日々、時間にも追われる
- 余裕がない日もある
だから戸惑ったり、イライラしたりすることがあります。
それは決して特別なことではありません。
それだけ真剣に子どもと向き合っているからなんです。
ある保護者の方が、こんなことを話してくださいました。
- 「私はずっと、うちの子は変化に弱いと思っていました」
- 「でも違ったんです」
- 「変化が嫌だったんじゃなくて、不安だったんですね」
その言葉がとても印象に残っています。
- 子どもが泣いているとき
- 怒っているとき
- 動けなくなっているとき
私たちは、その行動に目が向きがちです。
でもその奥には、
- 「どうしたらいいの?」
- 「急に変わってしまって困っている…」
そんな気持ちが隠れていることがあるんです。
もちろん、すぐに気持ちを切り替えられる日ばかりではありません。
大人だって疲れる日があります。
だから、「またうまく対応できなかった」
と、自分を責める必要はないと思うのです。
- 子どもを理解しようと悩んだこと
- どう関わればいいのか考えたこと
その時間そのものが、すでに子どもを支える大切な関わりになっています。
急な変更に戸惑う子どもたちは、安心できる場所を探しています。
そして保護者もまた、
「これで大丈夫かな」という安心を探しながら毎日を過ごしています。
子どもも大人も、安心を求めている。
そう考えると、少し肩の力が抜けると思いますよ。
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